アンバー
Amber
琥珀(こはく)
3000万年以上前の松柏類の樹脂が地中で化石化したアンバー。鉱物ではなく植物由来の有機質であるため、手に取ると驚くほど軽く、ふわりとした温もりが肌に伝わります。その黄金色の輝きから、古代ギリシャでは「太陽の石」と呼ばれ、中国では「虎の魂が石になった」と信じられてきました。日本でも縄文時代から勾玉(まがたま)などに加工され、長寿や繁栄を願うお守りとして大切にされてきた歴史があります。
最大の特徴は、太古の空気や水、時には昆虫や植物までもがそのままタイムカプセルのように封じ込められていること。長い時を経て生まれたその結晶は、地球の記憶そのものです。また、こすると静電気を帯びる性質から、ギリシャ語で「エレクトロン」と呼ばれ、これが「電気(エレクトリティ)」の語源になったという逸話も有名です。
重厚でボリュームのある見た目からは想像できないほどストレスフリーなつけ心地は、大ぶりのアクセサリーでも身体への負担が少なく、温かな癒やしを求める人々に長く愛され続けています。
Encyclopedia
Amber Analysis
MAJOR MINING LOCATIONS
Poland
Dominican Republic
Japan
ROUGH STONE
No rough stone info.
ACCESSORY

Necklace
大ぶりでも肩が凝らない。熱や乾燥には注意。

Earrings
耳への負担がほぼゼロ。落下衝撃による割れに注意。

Brooch
重みで服の生地を傷めない。摩擦による傷に注意。
Curated Selection



