ベニトアイト
Benitoite
ベニト石
「サファイアの青さ」と「ダイヤモンドの輝き」を併せ持つ奇跡の石。それがベニトアイトです。1907年、カリフォルニア州のサンベニト郡で発見された当初は、あまりに美しい青色ゆえにサファイアと間違われました。しかし、サファイアにはない、光を虹色に分ける「分散度」がダイヤモンドと同等であることから、後に全く新しい宝石であることが判明しました。
この石の最大の魅力は、凛とした高貴な青色の中から、メラメラと湧き上がる虹色の ファイア です。サファイアが「静」の青なら、ベニトアイトは「動」の青。少しの光でもキラキラと強く輝くため、小粒であっても圧倒的な存在感を放ちます。また、見る角度によって色が青から無色へと変わる「 多色性 」が非常に強く、動くたびに色が点滅するような神秘的な表情を見せてくれます。
宝石として扱える原石が採れる鉱山は世界にただ一つしかなく、その鉱山もすでに閉山しています。そのため、新たな供給が見込めない「幻の宝石」として、コレクターの間では常に羨望の眼差しを向けられる、希少かつ誇り高いアメリカの州宝石です。
Encyclopedia
Benitoite Analysis
MAJOR MINING LOCATIONS
USA
ACCESSORY

Necklace
虹色の輝きが際立つ。硬度が低いため安全。

Earrings
揺れるたびに色が変化。落下には十分注意。

Ring
手元で多色性を楽しむ。傷つきやすいため衝撃厳禁。
Curated Selection




