スフェーン
Sphene
楔石(くさびいし)
スフェーンという名前、最近よく耳にするようになったと感じる方も多いのではないでしょうか。それもそのはず、2021年に63年ぶりに改訂された日本の 誕生石 において、新たに「7月の誕生石」として仲間入りした今注目の宝石です。 最大の特徴は、光の分散率がダイヤモンドよりも高いこと。光を受けると「 ファイア 」と呼ばれる赤や緑、オレンジといった虹色の輝きが溢れ出し、見る人を強く魅了します。
鉱物名は「チタナイト」と言い、結晶の形が「くさび」に似ていることから、ギリシャ語の「スフェノス(くさび)」にちなんでスフェーンと呼ばれるようになりました。実は硬度が5〜5.5と低く、少しデリケートな性質を持っているのですが、その脆さを補って余りあるほどの眩い輝きは、宝石好きなら一度は手にしたいと思う特別な存在です。見る角度によって色が違って見える「 多色性 」も相まって、いつまで眺めていても飽きない、個性豊かな宝石と言えるでしょう。
Encyclopedia
Sphene Analysis
MAJOR MINING LOCATIONS
Madagascar
Pakistan
Brazil
ACCESSORY

Necklace
衝撃に弱いため、胸元が一番安心です。

Earrings
顔周りで虹色の輝きが揺れて素敵です。

Ring
傷つきやすいので、特別な日におすすめ。
Curated Selection




