Opal

オパール
Opal

オパールの原石探しは、他の宝石採掘とは全く違う「宝探し」のようなワクワク感があります。なぜなら、オパールには決まった「結晶の形」がないからです。

多くの宝石が幾何学的な結晶として成長するのに対し、オパールは「非晶質」。地面の隙間に珪酸を含んだ水が入り込み、長い時間をかけてゆっくりとゼリーのように固まったものなんです。 だから、掘り出された姿は自由奔放そのもの。茶色い鉄鉱石の亀裂に稲妻のように走っていたり(ボルダーオパール)、丸い岩(ノジュール)をハンマーで割ると、中から突然虹色の輝きが現れたりします。

特にロマンを感じるのが、化石がオパール化しているケースです。古代の貝殻や木、時には恐竜の骨が、形を保ったままオパールに入れ替わっていることがあります。数億年前の生き物が、虹色に輝く石となって現代に蘇るなんて、想像するだけで鳥肌が立ちませんか?

採掘現場では、土にまみれた原石に水をかけた瞬間、あの「遊色効果(プレイ・オブ・ カラー )」がヌラリと浮き上がる光景がたまりません。母岩というキャンバスの中に、宇宙が閉じ込められているような独特の景色は、カットされる前の原石でしか味わえない地球のアートです。

RELATIONSHIP

Derived Gemstones

この原石から生まれる宝石たち

Opal
Opal蛋白石(たんぱくせき)
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