アメシスト
Amethyst
紫水晶(むらさきすいしょう)
アメシストといえば、吸い込まれるような深い紫色が印象的ですよね。古くから「高貴な色」の象徴として、王冠や宗教的な儀式に用いられてきた、格式高い宝石です。
名前の由来は、ギリシャ語の「アメテュストス(酒に酔わない)」という言葉からきています。古代ギリシャでは、アメシストの杯でお酒を飲むと悪酔いしないという言い伝えがあり、そこから「人生の悪酔い」を避ける、つまり冷静さや心の平穏を保つお守りとして愛されるようになりました。
原石は、岩石の空洞(ジオード)の中に、まるで小さな紫色の結晶がびっしりと並んだ「クラスター」の形で見つかることが多いです。水晶(クォーツ)の仲間なので、非常に透明感があり、光を通すと色の濃淡が揺らめいて、なんとも神秘的な表情を見せてくれます。
アメシストは、熱を加えると黄色(シトリン)に変化する性質を持っており、自然界でその変化が絶妙なバランスで起きたものは「アメトリン」と呼ばれるバイカラーの宝石になります。2月の 誕生石 としてもおなじみですが、その落ち着いた色合いは、年齢を重ねるごとにますます魅力的に引き立つ、タイムレスな美しさを持っています。
Encyclopedia
Amethyst Analysis
MAJOR MINING LOCATIONS
Brazil
Uruguay
Zambia
ACCESSORY

Ring
日常使いできる硬度。大粒でも上品。

Brooch
紫は高貴な印象を与え、装いを格上げする。

Bracelet
数珠状やカット石などバリエーション豊富。
Curated Selection






