ガーネット
Garnet
柘榴石(ざくろいし)
ガーネットといえば、熟したザクロの果実のような、深い赤色を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。和名でも「石榴石(ざくろいし)」と呼ばれ、古くから実りの象徴として大切にされてきました。
この石の面白いところは、実は単一の石ではなく、よく似た構造を持つ「グループ」の総称だということです。そのため、赤以外にもオレンジ、黄色、さらにはダイヤモンドのように輝くグリーンまで、驚くほど多彩な顔を持っています。
歴史は非常に古く、古代エジプトではファラオの装身具として、また中世ヨーロッパでは十字軍の騎士たちが「身を守るお守り」として戦場へ携えたといわれています。ガーネットは他の石に比べてずっしりと重みがあり、結晶の形がカチッとしていることから、揺るぎない「絆」や「信頼」を象徴する石ともされてきました。
1月の 誕生石 としてもおなじみですが、実は非常に硬度が高く、かつては研磨剤として使われていたほどタフな性質を持っています。飾らない力強さと、深い知性を感じさせる落ち着いた輝き。日常にそっと寄り添い、積み重ねてきた努力を勝利へと導いてくれるような、持ち主の「情熱の土台」を支えてくれる宝石です。
Encyclopedia
Garnet Analysis
MAJOR MINING LOCATIONS
Mozambique
Tanzania
India
ACCESSORY

Ring
硬度が比較的高く丈夫なので、日常使いに最適。

Earrings
濃い色が顔周りをキリッと引き締め、肌を白く見せる。

Necklace
深い赤色が、シンプルな大人の装いの主役に。
Curated Selection








