Coco Chanel

ココ・シャネル

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著名人

SUMMARY

コスチュームジュエリーを広めた革命児

「宝石は富を誇示するためのものではなく、おしゃれを楽しむためのもの」。そう考えたシャネルは、本物の宝石(ファインジュエリー)と、イミテーション(コスチュームジュエリー)を混ぜて使うスタイルを流行させました。

彼女自身は、恋人から贈られた最高級の真珠やダイヤモンドを持っていましたが、あえてジャラジャラとしたフェイクパールや、大きなガラスのビジューを重ね付けしました。これが「ビジュ・ファンテジー」です。

一方で、1932年にはダイヤモンド業界の依頼で「ダイヤモンド・ジュエリー展」を開催し、彗星(コメット)をモチーフにしたハイジュエリーを発表。本物も偽物も超越した、彼女の審美眼は現代のファッションジュエリーの基礎を作りました。