Rose Cut

ローズカット

Cut & Shape

カットとシェイプ

SUMMARY

アンティークジュエリーに多い、バラの蕾のような形

電灯がなかった時代、ろうそくの灯りで宝石を楽しんでいた頃に愛された、非常にクラシカルなカットです。底面が平らで、ドーム状の表面に三角形のファセットが組み合わさっており、その様子が「バラの蕾」に似ていることから名付けられました。

現代のブリリアントカットのように内部で光を反射させるのではなく、表面で優しく光を受け止めて、水面のような潤いのある輝きを放ちます。ギラギラとした強い光がない分、肌馴染みが良く、石本来の透明感や色味がダイレクトに伝わってきます。

裏側が平らなので、肌にピタッと密着するようなスキンジュエリーとしても優秀です。「ダイヤモンドは欲しいけれど、派手すぎるのは苦手」「アンティークな雰囲気を纏いたい」という方には、これ以上ない選択肢となるでしょう。最近では、ブラックダイヤモンドやグレーダイヤモンドにこのカットを施した、シックなアイテムも人気です。