Conchiolin
コンキオリン
Composition & Properties
成分と性質
SUMMARY
真珠層をつなぎ合わせる接着剤の役割
真珠や貝殻を形成している、硬タンパク質の一種です。真珠は100%カルシウムでできていると思われがちですが、実はカルシウムの結晶(アラゴナイト)の間に、このコンキオリンという「接着剤」が入り込むことで、あの強固で美しい層が作られています。
レンガ造りの家に例えるなら、アラゴナイトが「レンガ」で、コンキオリンが「モルタル(セメント)」です。このコンキオリンが含まれているおかげで、真珠は完全な鉱物よりも弾力があり、割れにくい性質を持っています。
また、真珠の「テリ」や「色」にも深く関係しており、コンキオリンが色素を含んでいたり、層の厚さを均一に保ったりすることで、真珠独特の美しさが生まれます。まさに、生命が作り出す宝石の「命の源」とも言える成分です。
レンガ造りの家に例えるなら、アラゴナイトが「レンガ」で、コンキオリンが「モルタル(セメント)」です。このコンキオリンが含まれているおかげで、真珠は完全な鉱物よりも弾力があり、割れにくい性質を持っています。
また、真珠の「テリ」や「色」にも深く関係しており、コンキオリンが色素を含んでいたり、層の厚さを均一に保ったりすることで、真珠独特の美しさが生まれます。まさに、生命が作り出す宝石の「命の源」とも言える成分です。