Rough

原石(ラフ)

Types & Market Terms

種類と市場用語

SUMMARY

磨く前の状態

人の手が加わる前、鉱山から掘り出されたままの石の状態です。英語では「ラフ」と呼びます。一見するとただの岩石や砂利のように見えることもありますが、プロはこの原石の形や透明度を見て、「どの方向にカットすれば最高の色が出るか」「どうすれば一番大きく取れるか」を瞬時に計算します。

最近では、あえてカットや研磨をせず、ゴツゴツとした原石のままをジュエリーにする「ラフストーンジュエリー」も人気です。自然のエネルギーをダイレクトに感じたい、他にはない個性が欲しいという方に支持されています。磨かれていないからこそ感じる、地球の息吹があります。